とんぼ blog

のんびり生きています。

心の脆弱性

どうも。

昨日久しぶりに止まらない涙を流した。

 

 

 

元々メンタルクソ弱人間なので、高校の時にも三者面談で号泣したり、ゼミでも号泣したりしてたんですけど。最近は、自分でもいいのかな❓ってくらいに色んなことを気分よくできていたので、なんか油断した。

 

 

 

昨日は内定者研修があって、一人ひとりの自己紹介と、課題図書?の紹介があった研修会と、その後居酒屋で交流会だった。(居酒屋行くのは聞いてなかった…)

 

 

自分は割と就きたい職に就ける予定だから、普通に働くのは楽しみ。立地もまぁいいし、実家に帰るから猫と一緒に暮らせるのも楽しみだね。多分またすぐ一人暮らししたくなるとは思うんだけどね。

 

 

まず、仲を深めるためには自己開示をしていくことが必要。それは会社側からもよく言われるし、自分も必要な事だと思っているのだけど。

 

自分は、自信のなさから来るんだと思うけど、相手に否定されないかな…受け入れられなかったらどうしよ…とか考えるから相手との距離を縮めるのに時間がかかってしまう。

まだ会って2回目とかの人に心をゆるすことがあんまりできなくて、ちょっとむずむずした時間を過ごしてしまった。まぁ、用意していた自己紹介はちゃんとできたんだけどね。

 

 

次に、居酒屋での交流会。私はお酒、飲めないわけではないけれど飲まない派で、各居酒屋のジンジャーエールと烏龍茶を楽しむタイプ。

(アルコールで顔とか体があつくなるのが苦手。)

 

大人数で席が決まっていて狭くて動けない状況ってのがね、まず、苦手だ。

同期は飲み会慣れしているうぇい系もまぁいるから、ちょっと馴染むのが難しかったね。

 

内定者向けのe-learningをちょっと頑張ってる話、ブログでもちょこっと書いたことあるんですけど、それの話になって。陽キャのドンみたいな子が「私、1分も開いてない😆」みたいなこと言ってて、なんか、あぁ、、ってなってしまった。まぁ、人は人、自分は自分なんですけどね。私はやらないと不安だからやるだけだしね。

 

 

 

だしだし、彼氏彼女みたいな話になってさ、会社提出の資料を、パソコン開くのが面倒だから自分で文面だけ考えて、彼氏にコピペして作ってもらった〜みたいなこと自慢げに言ってらして、あぁ、、、と思った。一人の時間は必要だけど、彼氏との時間は別♡とかも言ってて、どうでもええわ‼️とかも思った。他の人にも○○くん彼女は??とか言ってて、まず、恋愛、性対象が女は男、男は女って当然のように思っていることがまずデリカシーないのでは?って思ったし、大人数の前で聞くことではないし、そもそも恋愛感情や性的感情を抱かない人だっているなかで、そのような質問を気軽に聞いてしまうことで誰かを傷つけてしまう可能性もあるのでは??無神経なのでは???と思った。

 

 

まぁ、そんなこと考え出したら何も言えないじゃんって親(親世代?)には言われるのだが、プライベートな話をするためには私は状況判断とそれなりの関係性構築が必要だと思うのだよ。

 

 

同じ会社で働く人たちの間とはいえ、大人数の状況で、出会って数回の間柄の人間と話すことではないぬわぁーーーーと思ってしまった。

 

 

で、まぁ、私は人見知りだし上手に話すこともあんまりできなくて、かつ二次会なんてこれまでにも行ったことない(サークルも、活動がしたいだけで別に飲み会とかへの参加意欲がなかった)ということで、明日早いからを口実にお家に帰った。

 

離脱したのは、同期8人のうち私だけだった。

 

あれまーーー。

ええーーーん。自分鈍臭いし、働きだしても多分あまり効率よくやっていけないしな、、、仕事でも上手くやっていけそうにないのに、同期との人間関係にも悩んでいくことになっちゃうのかよーー、

 

電車を待つホームでポロポロ涙が流れてきてしまった、メンタル弱ーーー!!!

 

自分でも笑ってしまうくらいにメンタルが弱い!知ってたけど!

 

まぁ、てな感じの1日だったわけです。昨日は。今はセブンのコーヒーを片手に新幹線でこれを書いています。朝からいそいそ準備したけど、駅までの道でおばあちゃんとおじいちゃんに挨拶したし、コーヒー買う時にもおばあちゃんとにこにこしたし大丈夫です。寝たらだいたい大丈夫になる自分、ありがとう。落ちるの早いけど、起き上がるのも早い。

 

 

自分にとっては涙を流すことはデトックスになると思うし、スッキリできていいんだけどね。

心をもっとしなやかにしたい。強く硬くしてもすぐ割れるから笑

 

深呼吸して頑張るよ〜

 

数日前は回転焼きしかなかったから、たい焼き屋さんに行って買ってきた。中身はカスタード🎶美味しかった!!!🎶幸

 

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。