とんぼ blog

のんびり生きています。

偽ったら

どうも。

 

大学生4年目終盤。

 

 

大学生生活は、毎日部活や課題に追われていた中高生の時よりも時間的に余裕があったので、ゆっくり本を開いたり、好きな映画、音楽に触れる機会を多くとることができたと思う。

 

 

2年前からは読書記録をつけるようにしていて、自分なりのペースではあるから冊数はそんなに凄くないけれど、本を読んできた。

 

 

 

最近の悩みは、自分のセンスに自信がないことである。

本にしろ、映画にしろ、音楽にしろ。

 

 

 

最近、周りにセンスのいいひとが多く居る。

洋楽・洋画を嗜んでいたり、ちょっとマニアックな著者の本を読んでいたり。

 

 

自分は、親の影響もあって小さい頃からジャニーズやアイドルになじみがあって、今もすごく好きでよく聴く。

 

 

でもなんか。自分が自意識過剰なのもあって、ジャニーズとかアイドルが好きですとか胸を張って言えない自分が嫌い。

 

お洒落な洋画をいっぱい知っている友達におすすめを教えてもらって観てみては、なんか違うなぁと思う経験を重ねている。

 

(もちろん良かった!と心から思える作品にも会えてます。この間記事にした『プラダを着た悪魔』とか、リバイバル版で観た『ビフォア・サンライズ』とかね。)

 

 

 

本当は、センスの良し悪しなんて誰も気にしちゃいないだろうとわかっている。

でも、他人からどう思われるかなぁということを気にせずに生きることができないのである。

 

自分の好みを偽ったところで、どこかで限界が来るのは分かっているのに、偽りたくなる。

 

まだ子どもっぽいんですよね…、自分が子どもっぽいことが悔しい。

 

 

難し

 

最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。